気仙沼いちごは、消費地域が近いゆえに、もっとも甘くなる「完熟」に近い状態で収穫することができます。また、気仙沼いちごは、11月下旬から、６月の上旬（または中旬くらい）まで収穫が続く「冬いちご」と呼ばれるもの。太平洋側である気仙沼は冬でも日照時間が長いことから、冬に収穫するいちごの生育に向いています。また夏よりも冬の方が、実がつくまでに時間がかかるため栄養を吸収する時間が長くなり、その分甘みが強くなります。是非、気仙沼いちごのかき氷を味わってみてください。

太平洋に浮かぶ緑の真珠と詠われる気仙沼の大島で３０年以上前から柚子の栽培を行っています。大島は、かつて「北限の柚子」と呼ばれた産地でしたが、東日本大震災によりここの柚子畑も被災しました。しかしながら、多くの方の助けにより復活することができました。ここの柚子は、潮風にもまれ爽やかで香り高い柚子になっています。是非一度、大島柚子を試してみてください。

気仙沼市にある八瀬地区を盛り上げていきたいと想い、気仙沼産のワインを作るために２００４年頃から何もなかったこの場所をゼロから切り拓いてきました。今では生産量は少ないものの、毎年ワインを生産できるようになり、多くの方に嗜んでもらっています。この地区で収穫される山ぶどうの風味や酸味を、かき氷のシロップで味わってもらえたらと思います。

男山本店の大吟醸を作る際に、大吟醸専用の工房から生産される酒粕は、他の酒粕と比較しても、より香り成分が高くフルーティーな仕上がりになります。生産量は少なく、希少な酒粕です。

沖縄も海に囲まれた地域で、気仙沼との共通点も多くあり、何かコラボできたらいいなと思っていました。沖縄産の黒糖を使用して作ったかき氷用のオリジナルのシロップに仕上げています。気仙沼の食材と沖縄の食材を掛け合わせることで、沖縄の味も楽しんでもらえたらと思っています。

南三陸にある私達の農園で栽培された食材を提供させていただいています。想いを込めて大切に育てた食材をかき氷用のシロップとして使っていただき、沢山の人に私達の食材の味を味わってもらえたら幸いです。

南三陸にある私達の農園で栽培された食材を提供させていただいています。想いを込めて大切に育てた食材をかき氷用のシロップとして使っていただき、沢山の人に私達の食材の味を味わってもらえたら幸いです。

南三陸にある私達の農園で栽培された食材を提供させていただいています。想いを込めて大切に育てた食材をかき氷用のシロップとして使っていただき、沢山の人に私達の食材の味を味わってもらえたら幸いです。

今回、氷屋キッチンさんとコラボさせていただきました。和菓子の求肥という素材を使ったかき氷を作ろうということになり、求肥の食感や形状や粒あんやソースとの味の組み合わせなど試行錯誤し、新しいかき氷ができたと思っています。今後も、さらにバージョンアップしてお客様に喜んでもらえるようなスイーツかき氷を一緒に作っていければと思っています。

今回、氷屋キッチンさんとコラボさせていただきました。和菓子の求肥という素材を使ったかき氷を作ろうということになり、求肥の食感や形状や粒あんやソースとの味の組み合わせなど試行錯誤し、新しいかき氷ができたと思っています。今後も、さらにバージョンアップしてお客様に喜んでもらえるようなスイーツかき氷を一緒に作っていければと思っています。