仕事場体験プログラム「ちょいのぞき」

仕事場体験プログラム
「ちょいのぞき」

氷屋という仕事をもっと沢山の人に知ってもらいたい。
気仙沼の氷屋は、いわば裏方の仕事。
でも、気仙沼魚市場で水揚げされるおいしい魚を日本中の人達に食べてもらうには、氷は欠かせない。
魚を鮮度良く保ったまま、食卓に並ぶまでには、氷はなくてはならないもの。
その「氷」がどのように造られ、どのように保管され、どのように出荷されているのか、
普段は入ることのできない製氷工場に潜入し、めったに体験できない気仙沼の氷屋を目で見て肌で感じてもらいたい。

130kgの氷を切る

130kgの氷を切る


魚市場や水産加工場などに出荷される前の重さ135kgにもなる巨大な氷の原型を、昔さながらに氷鋸で切る体験ができる。上手に切ることができるかな?

-10℃の世界

-10℃の世界


めったに体感することのない-10℃の貯氷庫の中には、天井高くまで積み重なった氷が壁一面に広がる。アイスブルーに輝くその迫力は神秘的!?である。

かき氷のちょい食べ

かき氷のちょい食べ


製氷工場でじっくりと凍らせて作られた不純物がないダイヤのように透明に輝く純氷を使用し、口に入れた瞬間、ふわっと溶けてしまうほどのやさしい口当たりのかき氷に、シロップをかけて食べることができる。運が良ければ季節限定の果肉入りシロップで食べれるかも!?

氷の可能性を追求し続ける

体験プログラムの流れ(60分)※一例

9:00
説明
説明
9:20
製造・工程を見学
製造・工程を見学
9:35
貯水庫を見学
貯水庫を見学
9:45
氷切り&かき氷
氷切り&かき氷

参加者の声

のこぎりでこおりをきるのがたのしかった

気仙沼市 小学生 男性
迫力があった。職業体験的なイベントはとても良いと思います。

岩手県盛岡市 30代 男性
氷をのこぎりで切ったり、かき氷を食べたり、子供には最高でした。

東京都 50代 女性
体験型でとても良かった。子どもに気仙沼の産業のことを教えてあげたかったので、貴重な体験だった

気仙沼市 40代 女性
氷の倉庫がきれいで初めて入ってよかった。かき氷がすごくおいしかった。

気仙沼市 30代 女性

開催時間や申し込みについて

ちょいのぞきは毎月一回不定期で開催しておりますので、ちょいのぞきの公式サイトより日程詳細をご確認ください

ちょいのぞき
ちょいのぞき公式サイトへhttp://cyoinozoki.jp/