魚と氷は切り離せない
港町と氷屋の関係と活動
魚屋で、その日に処理しきれない魚を次の日に使用するために、「氷」を使い鮮度を保つ。「氷」と魚は切っても切れない関係にある。
出港
港町気仙沼から出港する船は沢山ある。氷屋はその船に「氷」を積む
水揚げ
船が気仙沼に水揚げするために入ってくる。魚が水揚げされ販売されるまでの間、鮮度を保つために「氷」が使われる
出荷
魚屋が、水揚げされた魚を買付、出荷するために「氷」が使われる
氷が生み出す
エンターテインメント
仕事場体験ちょいのぞき
魚の鮮度を保つのに欠かせない「氷」。普段は見ることができない巨大氷を作る工程を見学します。見学の後は、マイナス10度の冷凍庫の中に入ったり、巨大氷を切ったり、氷屋さんの特製かき氷を食べたり・・・。氷屋の仕事現場に潜入します!
氷の水族館
日本有数の港町・宮城県気仙沼市の魚を氷で包んだ「氷のアート」として展示しています。幻想的なアイスブルーの巨大な氷や光と映像が織りなす演出で、日本で唯一の空間へ是非お越しください。